信長の野望 蒼天録 with パワーアップキット

定価: ¥ 14,490
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発売日: 2003-02-14
発売元: コーエー
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あらゆる点で惜しい作品、原点回帰せよ
本作品が下克上というテーマじゃなく、天翔記の「軍団編成」、風雲録の「夜襲ありの野戦」、烈風伝の「支城築城」などの過去要素を取込んで詰めたら面白かったのではないか、と思います。内政フェイズなどの余計な3D映像を入れないで、攻城戦の城郭画像(城マップ)を沢山用意して、野戦の陣形を数種選択させれば、ユーザーもクリアする気になったと思います。3Dになったアイディアはすごく良いんです。それに部隊編成で全員騎馬や鉄砲というのは史実に有りますか? 例えば羽柴秀吉の特性が足軽でも、偉くなれば馬に乗ってます! このシリーズで外していないのはBGMだけです。
10年前なら面白い
まず1回の野戦に参加できる部隊数の制限が10と少なすぎ。味方が10部隊に対し敵が50の大部隊で攻めて来ても結局は10対10と物足りないし「烈風伝」で可能だった敵の側面や後方に回り込んでの攻撃ができない。つまり直接闘うのは3対3の正面対決のみ。また落ち武者狩りや忍者による、プレイヤーが関わらないところで敵武将が死ぬのは不快(捕らえた敵武将を解放する意味が無い)。ゲーム上の一番の欠陥は複数の部隊が同時に移動すると移動距離が極端に短い部隊があったり、野戦画面で鉄砲発砲と同じタイミングで別の部隊が一括すると鉄砲の効果が無いことがある。同一タイミングで複数の動きによる結果処理ができないのはリアルタイム戦闘としてはあまりにもお粗末。自作キャラの女性CGに姫デザインだけではなく女武将デザインがあるのは楽しみ方が増えるかも・・・その点で☆1つ追加。
義理と野望のステータス
(一)城数が増えると、コンピュータ大名から内応勧誘、流言されまくるので、他家攻略した後、攻略した大名に、毎期親睦を深めに行っての繰り返しの作品。義理と野望の設定が曖昧だからこんな事になると思う。(ニ)リアルタイムの戦は、武将の組み合わせによっては、少ない人数で大群を破ることが可能。決まると気持ちよい。(三)新規武将のダウンロードも豊富で、安土桃山・戦国時代が好きな人は、武将を眺めているだけでも面白いと思う。(四)城が固定で、烈風伝のように支城が築城できないのが、もったいない。更に町人のくらしや国の文化人の働きや風土が描かれてれば直いいんですが。(総括)遊び方自由の慈愛大名から全国制覇をする信長シリーズとして考えれば良い作品。でも☆三つ。今までの信長シリーズは、烈風伝迄。最近の三作は別シリーズ。