人形劇 三国志 全集 十六巻
人形劇 三国志 全集 十六巻
谷隼人

定価: ¥ 5,040
販売価格: ¥ 5,040
人気ランキング: 48884位
おすすめ度:
発売日: 2002-06-28
発売元: アミューズソフトエンタテインメント
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
谷隼人

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販売価格: ¥ 5,040
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三国志の最後は辛い。
これはやはり、64話「玄徳の死」に尽きる。
玄徳を看取った後、孔明が一人雷鳴の中号泣するのだが、森本レオさんの声もいいし、この時、光の加減か、孔明の顔がアップになった時、本当に涙を流しているように見えるのである。全編でも屈指の名シーン。
桃園の三兄弟は物語の終盤、丁度この16巻から、関羽の死を皮切りにあれよあれよという間に死んでいく。最後に玄徳が死ぬと、後は遺児を守る未亡人のような孔明のマゾヒスティックなまでの献身。彼の死、までにしておくのがいいようで、この人形劇も実質的にはそこで終わっている(最後まで紹介されはするが)。非常に、終わり方としてはもののあはれというか、虚無感漂う歴史の事実なのだ。
この16巻あたりから、もう救いようのないほど、坂を転がり落ちるように物語は終息に向かっていく。どうぞ目をそらさずに。