信長
信長
秋山 駿

定価: ¥ 780
販売価格: ¥ 780
人気ランキング: 271571位
おすすめ度:
発売日: 1999-11
発売元: 新潮社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
秋山 駿

定価: ¥ 780
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発売日: 1999-11
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影響力ありました
英雄史観が嫌いな人には噴飯モノに違いない一冊。信長の内なるロマンを捉えようとした評伝です。漠たる印象ではありますが、この本以降の信長小説は大なり小なり影響を受けたような感じがします。池宮彰一郎氏の『本能寺』なんてモロに、という感じでしたね。ここからの生き写しのような文章もありましたし…。信長以外の武将を過小評価しているという印象も特にありませんでしたよ?上杉謙信の人間像なんて美しい。
一時信長本にハマったものですが、いろいろ読み漁れば漁るほど、「夢」のように遠のく感じでした。信長を追う現代日本人には、「かつて存在した『征服されざる日本』」の夢があるようにも思います。秋山氏はその「夢」を鮮やかに捉えてらっしゃる。美しく書かれたロマンチックな本で、私は大好きです。
ある意味で危険な評論
素晴らしい本であることは確かだろうが、その書きぶりの何と気障で鼻持ちならぬことだろうか。しかも殆どが、文献を引用してそれに少々批評めいたことを書いたいるだけのこと。だた、周囲から理解されない人間がこれを読んで己も信長的な能力を持っているからそうなのだとでも考えたら恐ろしいことだ。
秋山駿と信長
愛してやまない男、秋山駿。
彼は石ころの精神を獲得した
日本で稀有の評論家。
その男が書く「信長」
ならば結構ではないか。