SWEET三国志 (1)
片山 まさゆき

定価: ¥ 650
販売価格: ¥ 650
人気ランキング: 85888位
おすすめ度:

発売日: 2004-09
発売元: メディアファクトリー
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
驚き
評判を知り、購入しましたが予想以上ですね。
三国志演義をビジュアル化すると滑稽を通り越してシュールにすらなってしまう場面もあると認識させてくれます。
ディフォルメが効きすぎていると思われる向きもあるでしょうが、
三国志の好きな人ほど面白さが分かる良作です。ぜひ読むべし
なかなか侮れない内容
小説で読もうと思うと時間が掛かるので
さくさくっと三国志を楽しみたい方に向いてます。
軽いノリなので三国志の話の重みは感じられないかも知れませんが、
要所、要所でポイントが押さえられていてとても面白かったです。
一騎当千がアリならこのマンガだってアリだろっ
星4つにしてあるが、片山まさゆきマンガのファンなら余裕の星5つである。
きちんと三国志を読んだ人にしてみれば「原作と話が違う」とか「状況の説明が稚拙」とか「端折り方がひどい」とか思うだろうが、そういう批判は大人の態度とは言いがたい。あくまで三国志を「下敷き」にした「ギャグマンガ」なのだから、そういう細かなことは一笑に付すべきである。一騎当千だって大人気じゃないか(もっとも自分は読んだことはないが)。
まあそれはそうと、下の方々が指摘している通り、このマンガで笑うためにはある程度元ネタを知っておかねばならない。張繍のデザインが長州力なのは今でも誰でもわかると思うが、その隣にいる「かく(多分漢字は出ないだろう)」が元西武ライオンズの郭泰源(かくたいげん)であることを知っていなければ笑えないというわけである。だが、ボケのリズム(例えば張遼が関羽に降伏を勧めるシーンでの、ひとつひとより?の部分とか、曹仁の八門金鎖の陣について徐庶が説明する、マイネルソロ門は1500万下で現在休養中・・・とか)やキャラのデフォルメの仕方(徐晃ちゃんはいいキャラだなあ!)には麻雀マンガにとどまらぬ片チンの優れたギャグセンスがキラリ。でもやっぱり15年前のセンスを今の人が見て楽しめるかはちょっと疑問。30歳以上の方なら今でも笑えると思う。
このマンガで三国志を学ぼうなどと肩肘張らずに、大人が気分転換に気軽に読めるギャグマンガとしてライブラリーに加えておくのが吉でしょう。あと、子供に三国志を薦めようと考えている親御さんには、このマンガよりはゲーム(三國無双とか)を与えた方がより吉であると申し上げます。